長澤 愛和

ディレクター

長澤 愛和

Yoshikazu “Harold” Nagasawa

  • #製薬企業

2008年以来、エグゼクティブ・サーチ・コンサルタントとして、日本市場に進出した海外企業を数多く成功に導いてきました。

専門は製薬産業。とくに業界の特殊事例に精通していますが、その知見は新薬の探索、研究開発、処方薬の商品化のサポートなど、さまざまな領域に及びます。日本語と英語に精通しており、日本を含むアジア太平洋地域において、リテインド・サーチ、エクスクルーシブ・サーチ、コンティンジェント・サーチなど、クライアントニーズに応じた手法を駆使し、高い水準の成果をあげています。

人材発掘は、ユニークでありながら非常に効果的です。ジョブ・ディスクリプション(職務記述書)や履歴書から、候補者が秘めた能力や発展性を見抜くだけではありません。私が重視するのは、才能豊かな候補者と、強力な戦略をもつ企業とを結び付け、ビジネスをこれまでにないレベルまで押し上げること。だからこそ、担当した候補者と企業からは常に称賛の声が寄せられます。

フィリピン共和国・セブ島で生まれ育った彼は、同国の名門・サンカルロス大学を卒業。その後、父の生まれ故郷である日本に渡りました。キャリアの初期には貿易会社を起業。そうした多彩なバックグラウンドが現在の活躍につながっています。 そんな彼は、熱を帯びた口調でこう語ります。 「製薬産業の躍進に、『イノベーション』は欠かせないものです。しかしそれと同じくらい、『情熱』が大切であると信じています。”

彼のキャリアを通じて、彼はさまざまなマイルストーンを達成し、トップ層の幹部の配置から家族の再結集、戦略的な配置を通じた関係の修復まで、多くの成功を収めてきました。個人と組織の生活を向上させるための彼の揺るぎない献身が、彼のプロの実践の土台を形成しています。 誠実さ、疑いの余地のない信頼性、熱烈な使命感、深い共感、本物の謙虚さなどの価値観が、彼のすべての決定を導いています。これらの原則は、クライアントと候補者との信頼構築と持続的な関係の育成の土台として機能しています。 常に進化する業界のトレンドに追いつくことは、彼にとって妥協できない優先事項です。彼は業界の最前線にいるクライアントと候補者の洞察を注意深く聞き、業界の変革と革新に関する貴重な見解を提供する主要な業界の関係者を含む広範なネットワークを持っています。 製薬部門の採用コンサルタントを選定するプロセスでは、率直さ、誠実さ、実用性、感情の知性など、信頼の柱が重要です。これらの特性を具現化することへの彼の献身は、クライアントと候補者の双方にとって最適な結果を確保します。

家庭人でもあります。週末の公園に足を向ければ、やんちゃな二人の息子に振り回される彼を見かけるかもしれません。キャンプや魚釣り、スキューバダイビングなどアウトドアの趣味を愛する一面もあります。

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